佐藤です。
女性に限らず、人に何らかのプラス
なものを与える人は女性に限らず
人に好かれてしまいます。
そこであなたに質問があります。
よく思い出した上で『感覚』で
答えてください。
質問:あなたは人間関係で他人に
何かを…
1.“してあげる”ことの方が多い
2.“してもらう”ことの方が多い
自分はこのどちらだと思いますか?
・・・
・・・
しっかり思い出してください。
このエクササイズを真剣にやるか
やらないか、、、
これで、あなたか今後、
どうすれば女性だけではなく、
人から好かれる、真のモテる男に
なれるか?が決まります。
・・・
いいですか?
1か2のどちらかを覚えて
おいてください。
このエクササイズが一体何なのか?
というと…
まず世の中には3種類の人間がいる
と言われています。
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一人目は「奪う人」です。
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このタイプの人は、とにかくどんな
環境でも人を押しのけて
“のし上がっていく”
タイプの人です。
人から奪うことを気にしないので、
どんどん成功させていきます。
なので、
3タイプの中で最も早く成功します。
ただ、こういうことをしていると
人から恨みを買ったり、敵を多く
作ったりするので、あとあと
大変なことになります。
そして、ストレスが多く病気に
かかりやすいタイプとも言えます。
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2人目は「与える人」です。
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人に与えるのに喜びを感じる
タイプです。
なので、奪う人の標的になり、
いつも奪われています。
成功度で言えば、実はこの与える人が
一番大きな成功を収めるタイプなの
ですが、同時に最も成功しないタイプ
でもあります。
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そして3人目は
「バランスをとる人」です。
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このタイプはやってもらった分だけ
やってあげる、というタイプです。
とても打算的で損得感情が強いです。
一見このタイプがもっとも得しそうな感じ
ですが、実はこのタイプは最も成功しない
タイプだと言われています。
「で、さっきのエクササイズは
何の関係があったの?」
さっきのエクササイズはあなたが
これらのどのタイプか?を診断する
ものでした。
答え:
『1.“してあげる”ことの方が多い』
と答えた人は…
あなたは「奪う人」です。
「えっ?してあげてるのに奪う人なの?」
と思うかもしれませんが、、、
そもそも与える人は与えることが常
なので、してあげてるという
感覚がないのです。
つまり、
「してあげている」という記憶が
多い人は常にはしてもらうのが
当たり前になっている人です。
ということで、
「2.“してもらう”ことの方が多い」
と感じている人が「与える人」になります。
これは、常に与えているので、
誰かにしてもらったことをよく
覚えているからです。
で、
「どちらもあった」
「そういった感覚はない」
という人が「バランスをとる人」
なのですが、、、
「それはわかったけど、結局どれが
一番いいのよ?」
それは群を抜いて「与える人」です。
なぜなら、与える人は周囲の人に好か
れるので、人間関係はもちろん、経済的
に安定するのでストレスが低く、比較的
健康に生きられるからです。
では一体どうすれば「与える人」に
なれるのか?
それは意識的に人に何かをしてあげる
習慣を持つことです。
それは、
「人をよく見る」ことから始まって、
「困っていたら助ける」
「話を聞いてあげる」
といったことをするのです。
そうすれば、人から奪うストレスから
解放されます。
ここで誤解して欲しくないのが、
「奪う人は悪い人」
ではないということです。
育った環境や経験などが影響して、
良い人でも奪う人はたくさんいますし、
そもそも根っから悪い人はこの世に
そうそういません。
みんな「良い人でありたい」と思って
いるからからです。
ただ、与える人の方が最終的に得を
するから、勧めているだけなのです。
私もそのお陰で短期間で小さい
ですが成功を手にしました。
ただ、もしあなたが「与える人」
なのであれば、一つ注意が必要です。
奪う人に狙われるからです。
なので、もし与える人が大きな成功を
ものにしたいなら、奪う人に会ったら
「バランスをとる人」
になることです。
奪う人に会った時だけバランスをとる人
になれば良いだけです。
つまり、
「ここまでしてもらわないと、
ここまで出来ない」
となれば良いのです。
「奪う人」「与える人」も、こういった
ことでストレスを抱え込みやすいので…
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奪う人 → 与える人
与える人 → 一時バランスをとる人
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になったほうが良いです。
ちなみに、経済的に問題がある人は病気に
かかりやすいというデータがアメリカで
発表されました。
これもストレスが原因だそうです。
私たちはストレスを溜めては
いけないのです。
でも、だからと言って、衝動買いしたり、
ドカ食いしてはいけないのですが…
『ストレスを溜めない方法』については
次回詳しく話します。